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【交通違反、摘発の在り方議論=有識者懇を設置-警察庁 】
「いつも同じ場所」「摘発が目的化していないか」。交通違反の取り締まりについて国家公安委員会が問題提起したことを受け、警察庁は18日、有識者の懇談会を設けると発表した。速度違反を中心に摘発の在り方を議論してもらう。
取り締まりに対する問題提起は、2月と3月の国家公安委で複数の委員からあった。「地元の人は取り締まり場所を知っており、摘発されるのは県外のドライバーがほとんど」「重大事故に直結する場所で見かけない」などと場所が固定化しているとの指摘や、「前方不注意などが原因の事故が多くなっているのに、速度違反に重点を置くのはいかがか」など重点の見直しを促す内容だった。
警察庁によると、摘発する際は違反車を止める安全な場所を確保する必要があり、必ずしも事故が多い場所を選べない。場所に限りがあるため、順番に使っても事実上固定化している可能性があるという。
[時事通信社]
【モータージャーナリスト高塚豊の"ココ注目!"】
交通違反(こうつういはん)とは、広義では交通法規に違反すること。一般的には道路交通法などの交通法規違反の略で、反則告知を受けた事を意味する。
歴史的には支配階級の特権や軍事的な必要性を強調する交通ルールが主流であったが、現代においては世界中でモータリゼーションの進行による自動車交通が爆発的に発展して、交通事故の発生に伴う生命・身体への危険性が飛躍的に増大したため、人権保護の観点から警察や司法機関による厳しい取り締まりや処罰の対象となっている。
ようやくか!という感じの「有識者懇を設置」である。交通取締は事故を未然に防ぐというより、点数稼ぎという感じは否めない。オービスやネズミ捕り、覆面パトカー、影に隠れての違反者摘発・・・
違反者を捕まえることに反論はないが、交通事故の防止の観点からいえば、警官が見えるところに立って見張っていなければ抑止に繋がらない。
【モータージャーナリスト 高塚豊 】
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